ハンギング式乾燥でドライフラワー作り

テレワーク中には趣味と実益を兼ねたドライフラワーづくりがお薦め

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テレワーク中だからこそ趣味と実益を兼ねたドライフラワーづくりがお薦め

コロナ禍による緊急事態宣言や、自宅待機、テレワークなど、何かと自宅で巣篭もりする時間が増えている昨今、皆さんはどんな風に過ごしていますか。ゲーム?あつ森?テレワークの人は仕事しなきゃですよね。

でも一日中家の中にいると気が滅入りませんか?外に出て感染するのは怖いし、意外に公園も人が多いし。

なんか、ただでさえコロナで恐ろしいのに、鬱になっちゃいそうですよね。

友達とも会えないし、一緒に趣味のショッピングや旅行にもいけません。

だからでしょうか。

この機会に何か自宅でできる趣味を見つけちゃおう!

って思っている人も多いみたいですね。

そんな人にお薦めなのが、「花の栽培から始めるドライフラワー作り」。

かくゆう私も、実は2020年の緊急事態宣言中に始めた趣味なんです。これがとても楽しくてハマってしまいました。

だって、何よりもまず花の栽培=いわゆるガーデニング は自然と触れ合えて癒されます。

ガーデニング だからって何も庭がないとダメってことでもないです。ベランダや窓際の少しの空間があれば十分。

小さなポットやプランターでも楽しめちゃうんです。

皆さん、少しでも興味が出てきたら読み進んでみてくださいね。

花の栽培から始めるドライフラワー作り

今は1月。真冬なのでドライフラワーに向く花は少ないのですが、私のお薦めで今まさに実践中なのが「花かんざし」という花です。

季節によって、チャレンジする花は異なります。栽培にこだわらなければ、花屋さんでドライフラワーに向いている花を買ってきても良いのですが、

私は断然、栽培も楽しむ派ですね。

まずは花の栽培=ガーデンニングで楽しんで癒されよう!

ホームセンターやネット通販でも購入可能な花で、ポット苗だと300円前後購入が可能ですよ(ネットだと送料がプラスですが)。

私はまずは窓際に置いてガーデニング として鑑賞し楽しんでいます。

花の直径が10〜15mm程度の小花ですが、写真のようにどんどん咲いてくれて、蕾も次から次に上がってきます。

それはそれは見事な咲きっぷりなんです。

それに、この花、咲いてから花びらが散ることがないので、長く長く咲き続けてくれるのです。

私もテレワーク中なんですが、パソコン作業やzoom会議の後で、この花かんざしに水やりしながら鑑賞すると、それはそれは癒されてしまうのです。

1コインで始められる窓際ガーデニング

ちなみにこの小さなプランターは、DAISOで受け皿付きのセットで1つ200円だったかな。

DAISOは何でも安く揃っていますねー。

花かんざしの苗が300円ですから合わせて1セット500円という、まさに「1コインで始められる窓際ガーデニング」。

私は1つのプランターに2苗植えていますが、1苗でも十分楽しめちゃいます。

他の花を植えていろん花を楽しんで見てもいいですね。

次にドライフラワー作りで創作活動を楽しもう!

写真のようにだいぶ咲いてきたら、いよいよドライフラワー作りです。ドライフラワーは咲き終わるのを待つのではなく、咲き始め、もしくは満開一歩手前で摘み取ることがきれいな仕上げにする秘訣です。

この花かんざしの場合は、比較的長期間(3週間ぐらい)咲いているので、初心者方でも入門編としては最適な花といえるかもしれません。

まさに失敗知らずの花なんですよ。

※詳しい手順はこちらの記事をご覧ください→こちら

詳細は別の記事で読んでいただくとして、ここでは簡単にご紹介しておきましょう。

摘み取った花を、ドライフラワー専用のシリカゲル剤に入れて1週間ほどそのままにしておくと驚くほど簡単に作れてしまうのです。

これがドライフラワー用のシリカゲルです。

ドライフラワーが作れたら思いのままにアレンジメント

この調子でいろんな花をドライフラワーに加工したら、次はアレンジメントを楽しみましょう。

予め出来上がりのアレンジメントをイメージしてドライフラワー作りをすれば、まるで買ってきたようなドライフラワーアレンジメントやスワッグを作ることができるようになりますよ。頑張ってくださいね。

 

 

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